約 2,570,475 件
https://w.atwiki.jp/wiz_online/pages/1130.html
ビショップ/スキル一覧 ミステリアスサークル 必須スキルレベル:スチームエクスプロージョンLv1以上、サンドストームLv1以上 消費スキルポイント:1 スキルLv 必須Lv 消費MP 詠唱時間 再詠唱時間 効果時間 備考 1 50 -- 2 -- 3 -- 4 -- 5 -- 6 -- 7 -- 1.効果 地水火風の属性を帯びたサークルを自身の前方に発現させ、 サークルの範囲内にいる対象にダメージを与える。 ※ミステリアスサークルは一部、属性を起因とする追加効果に影響を与えません。ご注意ください。以下は一例です。 スキル「クリスタルビット」 / アイテム「豊穣の杖」 / エンチャント「魔詩重唱」 / エンチャント「地矢穿追」 2.評価 詠唱完了後自身の前方固定距離(ロックオン等により補正してくれない)に地水火風のサークルを4つ出現させる。それぞれのサークルは若干中央で重なり合うように出現し、当たり判定、それぞれの自身の属性によるダメージなどは独立して計算される。 下記の通り、何も考えずに打つようではこのスキルの真価は発揮されない。プレイヤースキルの問われるスキルだろう。 3.使い方 4つのサークルそれぞれに当たり判定がある。つまり打ち方がまずく一つのサークルにしか敵をまきこまないとダメージがのびない。中央の4つのサークルがかさなっている位置にまきこめるように距離感などを案山子相手に体に叩き込み、距離、敵MOBの動き、味方の盾役の動きなどを考慮し4つのサークルを重ねられるように撃とう。 4.スキル振り 5.その他 最新の10件を表示しています。コメントページを参照 必須スキルレベル:スチームエクスプロージョンLv1以上、サンドストームLv1以上 消費スキルポイント:1 名前
https://w.atwiki.jp/livetube/pages/809.html
基本情報 [部分編集] 配信名 フロンティア配信 ジャンル ゲーム 年齢・性別 学生・男 配信時間帯 夜~深夜 彼女 有り 配信者ページ こちら 配信通知 登録はこちら コメ避難所 したらば スカイプID minami_sakuraba skype_status(minami_sakuraba) twitter http //twitter.com/ildon_lt あなたは - 人目のgthmで、現在-人が尻を差し出しています。 実況作品名 [部分編集] ▼実況中 [TRPG]自作TRPG作成配信 ▼実況済み [PS]聖剣伝説 LoM(Lv1クリア/サマーソルト縛り) [SFC]バハムートラグーン [SFC]天外魔境ZERO [SFC]超魔界村 [PS]幻想水滸伝2(クライブイベント 真EDクリア) [PS]バーガーバーガー [PS]蒼魔灯(Ending No.1) [SFC]スーパーメトロイド(アイテム収集率85%) [PS]ヴァルキリープロファイル(Aエンド セラフィックゲート) [PC]洞窟物語(聖域ルート/ポーラスターのみで聖域ルート) [PC]のび太のBIOHAZARD [PS]テイルズオブエターニア(ハード 一部マニア) + [PS]サガフロンティア アセルス編 妖魔のみ,人間ED クーン編 モンスターのみ T260G編 通常プレイ [SFC]スーパーマリオRPG(一部装備・道具制限) [SFC]がんばれゴエモン2(全ステージ踏破) [SFC]がんばれゴエモン3(招き猫コンプ) [PC]死に至る病(TRUE-END) [SFC]聖剣伝説3(通しプレイ) [SFC]ワンダープロジェクトJ [PS]ドラゴンクエスト4(エビプリ撃破) [SFC]クロノトリガー全シナリオRTA(約10時間半) [SFC]スーパーワギャンランド [SFC]ソウルブレイダー [SFC]LIVE A LIVE(通しプレイ) [SFC]聖剣伝説2 [SFC]ロックマンX [SFC]ロックマンX2 [SFC]ロックマンX3 [SFC]ゲゲゲの鬼太郎 復活!天魔大王 [FLASH]The HOUSE [PC]タオルケットをもう一度3 [PC]タオルケットをもう一度2 [PC]タオルケットをもう一度1 [PC]魔王物語物語 [PS]俺の屍を越えてゆけ(あっさりモード) [SFC]星のカービィ スーパーデラックス(100%) [PC]Fortune Summoners Deluxe版 ▼停滞中 [SFC]トルネコの大冒険(もっと不思議なダンジョン~) 特徴 [部分編集] 寂しがりや コメや人数を気にしちゃう gthmネタ好き 乙男 お菓子作りが趣味。チーズケーキ作れる。 実は巫女萌え 暇な時はひたすらアラジン ハメ撮りしちゃう凄い子 + エロ本ネタが大好き やったね○○ちゃん! 熊先生 えーマジ○○!?キモーイ! 悔しい、でも・・・ビクンビクン 希望すればゲーム内のセリフを読んでくれる。しかしキャラクターが幼女だろうがなんだろうが野太い声になる。 子供の頃凄腕老婆から一子相伝の業を受け継いだリアル槍使い。槍といっても股間の槍ではない。 名言&迷言&名コメント [部分編集] ホアッ(passはバハラグ配信でヨヨにつけた名前) ※長時間配信中、突然奇声を発した 豚はしね!!!! + バハムートラグーン \ カーナ戦竜隊を紹介するよ! / [壁]ロ・)フ・)火)D・)ラ・)血・)м・) [壁]フ・) フランスパン(サラマンダー) [壁]ラ・) ラスタバン(アイスドラゴン) [壁]D・) ワイフオブダッチ(サンダーホーク) [壁]血・) チンゲーナ(モルテン) [壁]火) かめむし(ツインヘッド) [壁]ロ・)ローション(ムニムニ) [壁]м・) もにゅたろう(パピー) 「スタッフは妖怪」「スタッフの発想が悪魔じみてる」 SFCゲゲゲの鬼太郎プレイ中、それまで固定されていたやまたのおろちの首が飛んできた際に 総合ステータス 声 イケメン 子安っぽい、練習中 漢字力 A リア充 A gthm S コメント 好きです -- 名無しさん (2009-04-14 03 34 27) Wiki作成有難うございます、これからも宜しくお願いします(´ω`) -- イルドゥン (2009-04-15 01 52 40) 200ふんじゃった><* -- 名無しさん (2009-04-16 05 47 23) 奇声うp職人の手際の良さにShit! -- イルドゥン (2009-04-22 10 30 12) 頂き物を掲載しました。神職人(と・てノ)さんと視聴者の皆様に感謝! -- イルドゥン (2009-04-25 22 36 25) 避難所を設けました。匿名での連絡などは此方で(´ω`) -- イルドゥン (2009-05-06 20 50 49) バハラグの顔文字を残したくてレイアウトを変えた。異論は認める -- 名無しさん (2009-05-18 07 09 44) イルドン元気かなぁ・・・ -- ナクル (2010-05-07 00 40 29) なんの音沙汰もないからすごく心配してる・・・ -- 名無しさん (2010-05-22 09 57 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/asianmystery/pages/146.html
2011年6月28日 長谷部史親『欧米推理小説翻訳史』(1992年5月 本の雑誌社/2007年6月 双葉文庫) 1992年5月 本の雑誌社/2007年6月 双葉社 双葉文庫(日本推理作家協会賞受賞作全集72) 1993年5月、第46回日本推理作家協会賞受賞(評論その他の部門) アガサ・クリスティー S・S・ヴァン・ダイン ジョンストン・マッカレー R・オースチン・フリーマン ガストン・ルルー フリーマン・ウィルズ・クロフツ フランス推理小説の怪人たち (書き下ろし) J・S・フレッチャー アルフレッド・マシャール (書き下ろし) 草創期の短篇作家たち (書き下ろし) モーリス・ルブラン (書き下ろし) エドガー・ウォーレス ドイツ文化圏の作家たち (書き下ろし) ディクスン・カー G・K・チェスタトン (書き下ろし) 欧米推理小説翻訳史(『翻訳の世界』連載) 月刊誌『翻訳の世界』1989年5月号~1993年3月号に連載、全46回(1992年11月号は休載) 12人の推理作家を扱っている。そのうち、最初の9人は『欧米推理小説翻訳史』(1992年5月 本の雑誌社)にまとめられた。最後の3人(E・フィリップス・オプンハイム、ウィリアム・ルキュー、A・E・W・メースン)は単行本未収録。 各作家について4回ほどに分けて解説していたが、雑誌側の都合で急遽連載が終了したため、12人目のA・E・W・メースンについての記事は1回分しか掲載されていない(最終回のみ、2ページ分のスペースが与えられている)。 『翻訳の世界』1991年7月号は「特集:やぶれざるミステリ」なのでミステリファンは要チェック。 1 ディクスン・カー 1 1989年5月号 p.72 2 ディクスン・カー 2 1989年6月号 p.80 3 ディクスン・カー 3 1989年7月号 p.86 4 ディクスン・カー 4 1989年8月号 p.72 5 ディクスン・カー 5 1989年9月号 p.100 6 アガサ・クリスティー 1 1989年10月号 p.108 7 アガサ・クリスティー 2 1989年11月号 p.78 8 アガサ・クリスティー 3 1989年12月号 p.76 9 アガサ・クリスティー 4 1990年1月号 p.92 10 S・S・ヴァン・ダイン 1 1990年2月号 p.86 11 S・S・ヴァン・ダイン 2 1990年3月号 p.88 12 S・S・ヴァン・ダイン 3 1990年4月号 p.76 13 S・S・ヴァン・ダイン 4 1990年5月号 p.80 14 ジョンストン・マッカレー 1 1990年6月号 p.72 15 ジョンストン・マッカレー 2 1990年7月号 p.72 16 ジョンストン・マッカレー 3 1990年8月号 p.72 17 ジョンストン・マッカレー 4 1990年9月号 p.88 18 R・オースチン・フリーマン 1 1990年10月号 p.96 19 R・オースチン・フリーマン 2 1990年11月号 p.108 20 R・オースチン・フリーマン 3 1990年12月号 p.88 21 R・オースチン・フリーマン 4 1991年1月号 p.80 22 ガストン・ルルー 1 1991年2月号 p.102 23 ガストン・ルルー 2 1991年3月号 p.84 24 ガストン・ルルー 3 1991年4月号 p.104 25 ガストン・ルルー 4 1991年5月号 p.66 ※目次になし 26 フリーマン・ウィルズ・クロフツ 1 1991年6月号 p.76 27 フリーマン・ウィルズ・クロフツ 2 1991年7月号 p.80 28 フリーマン・ウィルズ・クロフツ 3 1991年8月号 p.78 29 フリーマン・ウィルズ・クロフツ 4 1991年9月号 p.86 30 J・S・フレッチャー 1 1991年10月号 p.82 31 J・S・フレッチャー 2 1991年11月号 p.96 32 J・S・フレッチャー 3 1991年12月号 p.92 33 J・S・フレッチャー 4 1992年1月号 p.80 34 エドガー・ウォーレス 1 1992年2月号 p.78 35 エドガー・ウォーレス 2 1992年3月号 p.106 36 エドガー・ウォーレス 3 1992年4月号 p.138 37 エドガー・ウォーレス 4 1992年5月号 p.106 38 E・フィリップズ・オプンハイム 1 1992年6月号 p.74 未収録 39 E・フィリップズ・オプンハイム 2 1992年7月号 p.80 未収録 40 E・フィリップズ・オプンハイム 3 1992年8月号 p.90 未収録 41 E・フィリップズ・オプンハイム 4 1992年9月号 p.74 未収録 42 ウィリアム・ルキュー 1 1992年10月号 p.92 未収録 43 ウィリアム・ルキュー 2 1992年12月号 p.72 未収録、1992年11月号は休載 44 ウィリアム・ルキュー 3 1993年1月号 p.72 未収録 45 ウィリアム・ルキュー 4 1993年2月号 p.88 未収録 46 A・E・W・メースン 1993年3月号 pp.66-67 未収録 続・欧米推理小説翻訳史(『EQ』連載) 隔月刊のミステリ雑誌『EQ』1995年9月号~1998年9月号に連載、全18回(1997年11月号は休載) 18人(名義上)の推理作家を扱っている。すべて単行本未収録。 1 ダシール・ハメット 107号(1995年9月号) pp.206-211 2 アントニー・バークリー 108号(1995年11月号) pp.206-211 3 ミニョン・G・エバハート 109号(1996年1月号) pp.209-214 4 エミール・ガボリオー 110号(1996年3月号) pp.222-227 5 G・D・H M・コール 111号(1996年5月号) pp.224-229 6 ロジャー・スカーレット 112号(1996年7月号) pp.156-161 7 ウィルキー・コリンズ 113号(1996年9月号) pp.157-162 8 アール・スタンリイ・ガードナー 114号(1996年11月号) pp.223-228 9 フォルチュネ・デュ・ボアゴベー 115号(1997年1月号) pp.153-158 10 バロネス・オルツイ 116号(1997年3月号) pp.233-238 11 アール・デア・ビガーズ 117号(1997年5月号) pp.239-244 12 イーデン・フィルポッツ 118号(1997年7月号) pp.159-164 13 アンナ・カサリン・グリーン 119号(1997年9月号) pp.159-164 14 A・A・ミルン 121号(1998年1月号) pp.239-244 120号(1997年11月号)は休載 15 メアリー・ロバーツ・ラインハート 122号(1998年3月号) pp.159-164 16 ジョルジュ・シムノン 123号(1998年5月号) pp.159-164 17 ドロシー・L・セイヤーズ 124号(1998年7月号) pp.195-200 18 エラリイ・クイーン 125号(1998年9月号) pp.201-206
https://w.atwiki.jp/versesaver/pages/757.html
二つ名 エージェント パラメータ上昇値 メインスキル 救護 名前 ミステリアスティーン HP 4 サブスキル1 - レアリティ ☆2 SP 6 サブスキル2 ☆4で解放 属性 無 AT 6 継承エフェクト 光の波動 (演出) 世界相 DF 6 - - IN 6 - - スカウト以外の入手法 - 詳細 ひとこと説明 ダーザイン所属の性別不明エージェント。 友好的だが俯瞰視点で観察している様子も。 キャラシート ダーザイン所属の性別不明エージェント。友好的だが俯瞰視点で観察している様子も。 おそらく十代半ばに見えるが、容姿は少年とも少女ともつかず、柔らかな声質も 落ち着いた口調も、服装からも性別を一切感じさせないミステリアスな存在。 特徴 ロール:サポーター 数名いる出身世界不明者の一人。 能力値は平均的だが、唯一HPは低めになっている。 そのため無理に前衛へ居続けさせるよりは後衛に回らせ、メインスキルの救護を活かした回復役をさせるのがいいだろう。 育成 エンハンサー サブスキル EX コメント 編集できない人などで何かあれば。荒らしは厳禁。 名前
https://w.atwiki.jp/mncorelay/pages/821.html
ブラウザ試作初号機の発着点。 幾何学模様が地面に刻まれており、一般的には宇宙人がUFOで発着した際に発生するものとされる。 幾何学模様はブラウザ試作初号機が発生させたのかどうかは不明。 到着地点にも刻まれていたのでそういう解釈も可能だが、少なくとも発進地点は宇宙人が闊歩するエリアだったので現地人の解釈が別れるのだ。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/1744.html
《ミステリアスジャック》 No.1099 Command <第十二弾> NODE(2)/COST(1) 効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果 発動期間:瞬間 この干渉終了時まで、耐久力が3以下のキャラクターがプレイされて場に出る場合、〔そのキャラクター〕が持つ自動βの効果は全て無効となり、〔そのキャラクター〕は干渉終了時に決死状態になる。 「嫌な臭いは元から断て、ってね。私は掃除が得意なのよ」 Illustration:gisyo コメント 耐久力3以下のキャラクターを元から断てるコマンドカード。 瞋怒のようなプレイを無効にするカードと緑眼のジェラシーのようなコマンド除去の中間のようなカードである。 キャラクターを目標にとっていないので、抵抗の影響を受けない。 また、キャラクターカードのプレイを無効にするわけではないので、奇襲を除けばそのターンに他のキャラクターをプレイされることがない。 さらに、自動βを無効にできるので「プレイされて場に出た場合~」の効果も無効にできる。 N2C1で序盤から使える為、軽量デッキの足を止めるのに大いに役立つだろう。 一方で耐久力4以上のキャラクターには無意味で、すでに場に出てしまったキャラクターにも対処できないため手札で腐ることも多い。 また、無効にするのは自動βの効果だけである点、決死状態になるのは干渉終了時である点も思わぬところで欠点となりうる。例えば奇襲速攻持ちキャラクターでの防御宣言は、このカードでは止められない。 2012/10/24付けのエラッタで効果範囲が「目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果」となった。エラッタ前は「目標のカード1枚に及ぶ効果」であったが、そもそもこのカードは目標を取っていないため、当然の変更といえる。 場に出る時点での耐久力が3以下かどうかがポイント。眠れる恐怖チームのような「戦闘力X/Xが自動αで定義されるタイプ」もひっかかる。罔両『ストレートとカーブの夢郷』があっても、本来の耐久力3のキャラクターは決死状態になる。場に出る場合の効果の解決時には、まだ耐久力が3だからである。 逆に、八坂 神奈子/11弾がいても、本来の耐久力が4のキャラクターは決死状態ににならない。場に出る場合の効果の解決時には、まだ耐久力が4だからである。 公式Q Aより QA-398.No.1099 ミステリアスジャックの耐久力が3以下のキャラクターとは、場のカードに適用される戦闘修正などを含んで耐久力が3以下のキャラクターですか? A.いいえ、場に出る場合の効果を解決する時点では場のカードに適用される効果が有効になっていません。(参考:IR-11.3.9.b)コメントミステリアスジャックは場に「出る」場合に耐久力をチェックする。この時点ではキャラクターはまだ場に出ていない。このため、場のカードに適用される効果はまだ影響していない。 関連 第十二弾
https://w.atwiki.jp/83452/pages/2297.html
律編とオリキャラ編の、交互で二部構成です。 オリキャラの名前は別スレの方からいただきました、許してね。 幸・壱 春。 進学に就職。クラス替えに職場異動。寮生活に一人暮らし。 そんな新生活のスタートとなる季節は、この街にも例外なくやってきた。 私の名前は横山 幸(さち)。 親の異動で引っ越してきたこの街の桜ヶ丘高校に入学する、ホヤホヤの高校一年生だ。 中学時代、運動部と文化部を掛け持ちしてたものの、 ボールを追いかける傍ら、楽器の演奏練習をする、そんなハードな日課をこなせるほど私は器用でなかった。 せめて高校では文化部一本にしぼって、マッタリと三年間を過ごしたいと思ってたんだ。 幸「こんにちはー!入部希望なんですけど……」 私はほぼ迷うことなく部活を決め、軽音部の扉をたたいた。 ガタッと派手に椅子を引く音がして、まちきれんとばかりの勢いで扉が開かれた。 「はいはい!入部希望!?わはぁぁぁ!さ、入って入って!」 袖をムンズとつかまれ、音楽準備室の中に引っ張りこまれた。 「入部希望者だぞっ! ムギっ!お茶の準備だぁ!!」 「はい♪」 ムギと呼ばれた先輩はそそくさとティーセットを用意する。 ……ってかティーセットがあるよこの部屋……。 幸「横山 幸です!新歓ライブ見ましたっ! 私この部に入部したいです!」 まずは自己紹介。大事な“通過儀礼”だ。できれば明るい子だなぁって思われたいし。 「キーボードを担当しています、三年の琴吹紬です」 綺麗な金髪をした、育ちの良さそうなお姉さんだ。 「えっと、ベースを担当してます中野梓です」 髪をツインテールに束ねた、小柄な先輩だ。 ……なんだか抱きついてみたいかわいさがある。 「んで、私が部長やってる、ドラム担当の三年田井中律だ!よろしくな幸!!」 活発そうな部長さん。カチューシャがとても似合ってる。 不本意ながら、これまで「さっちゃん」「さっちん」としか呼ばれることがなかった私にとって、 初回から「幸」と呼んでくれた先輩には、なんだか無意味に好感が持てた。 ……あれ、でも…… 幸「よろしくお願いします!! あれ、でも田井中先輩は新歓のときギター弾いてませんでした?」 確か、そうだ。 律「下の名前、律でいいよ。 あ、うん。そうだな。ただ私本職はドラムなんだ」 幸「本職がドラムなのに、ギターがあれだけ弾けるなんて凄いですよ!」 律「まぁな!!めちゃくちゃ練習したし」 紬「ふふ♪ところで幸ちゃんはどんな楽器を弾くの?」 幸「うっ……。そ、その……。 律先輩がドラムだって知らなくて……。私ドラムなんですけど必要ないんじゃ……?」 次の瞬間、私は三人が三人とも違う表情をしたのを見逃さなかった。 紬先輩はどこかホッとした表情、律先輩はなにか不満そうにむくれた顔。 そして梓先輩は二人の顔色をおそるおそるうかがっている、そんな感じだった。 紬「ちょ、ちょうど良かったじゃない?ね、りっちゃん? これでギターに専念できるじゃない!」 律「……」 律先輩は押し黙ったままだ。 私がドラムだとやはりまずいのだろうか。新規参入の私が部の秩序を乱すわけにはいかないよね…… 私が楽器の変更を申し出ようとした、その時…… 紬「…………唯ちゃん」 律「ムギ!!!」 私を含めて全員がビクッと体を硬直させた。 誰かも分からないその名前は、かなり律先輩の癪にさわったらしかった。 大声で紬先輩を制止、わなわなと体をふるわせている。 律「その名前は口にするなって言ったろ!」 紬「ごめんなさい!……りっちゃん……」 なんだ……?場の状況が飲み込めない。唯? 幸「あ、あの……」 会話の真意が分からない私はこう続けるしかなかった。 律「えっ?……あぁ悪いな幸!おいてけぼりにしちゃったな! 悪い悪い、気にしないでくれ!」 律先輩は瞬時に明るさを取り戻した。……けむに巻かれた感じだ。 幸「は、はぁ……」 律「そうだなぁ、幸がドラムやってくれるなら助かるよ! 私もギターに専念できるし、その方がみんなやりたい楽器できるしな!」 紬「りっちゃん!」 紬先輩も梓先輩も嬉しそうな顔をする。 梓「良かったね、えぇーと、さ……幸!ドラム期待してるよ!」 後輩相手にまだ慣れてないのだろう。目線を伏せがちに、顔を赤くして後輩を呼ぶ梓先輩は可愛らしかった。 幸「す、すみません律先輩!紬先輩も梓先輩も。なんだか私がわがまま通しちゃったみたいで……あの、私一生懸命練習して皆さんと演奏できるよう頑張ります!!これからよろしくお願いします!!」 紬「こちらこそよろしくね、幸ちゃん。 あ、あと私のことはムギでいいわよ?」 梓「先輩……先輩……ハッこちらこそですっ!」 律「梓ー、敬語出てるぞー。 よろしくな、幸。一年間頑張ろうぜ!」 幸「はいっ!」 良かった、私なんとかやっていけそうだ! ちょっと不穏な空気があったけど、大雑把な私はまるで気にしていなかった。 律「よっしゃー!!軽音『部』昇格を祝ってぇ!!」 一同「かんぱ~い!!」 ティーカップの縁が陽気に口笛をならす。 …………って! 幸「えぇー!今結成なんですかぁ!?」 紬「うふふ♪まあそうなるのかもね」 律「なにしろ部の条件は四人以上の入部が必要だったからなぁ」 梓「昨年までは同好会だったんだよ? それでも、ムギ先輩の家で練習してたけどね」 幸「そうなんですか。でも練習なさってたことに変わりはないですよね! 私も頑張って追い付きたいと思います!」 今年度、部として誕生した、と聞いてなぜか急に先輩方が身近に、親密に感じた。 軽音部スタートの一員として、先輩達と一緒に名前を刻めるんだから。 一生懸命練習して楽しい高校生活を送ろう!! 決意を胸に、私の、新しい街での生活は始まったのである。 律・壱 唯「ストーカー?」 その日は見事な秋晴れで、いつにも増して、軽音部はのんびりと放課後のティータイムに興じていた。 パンケーキをほうばりながら、唯がはふはふと答える。 うつらうつらしていた私も、澪の突然の話に、起きかけの聴覚を働かした。 澪「そおなんだよ!!昨日律と別れたあと誰かにつけられたんだ!!」 さっきから澪だけそわそわしていると思えば…… 存外、深刻な話だった。 律「勘違いじゃねーの?大方、帰る方向が一緒だったサラリーマンだった、とかさ」 唯「澪ちゃんなら、猫でも怖がりそうだもんね」 うん、澪ならありうるな。 澪「ホントだって!! あれは……あれは勘違いなんかじゃない!!」 澪が食い下がる。 話をまともに聞いてもらえず、涙目になっている澪。 やっぱかわいいなぁ。からかうのはやめてやるか。 紬「まぁまぁま(ry 最近世間も物騒ですし、澪ちゃんの言ってることが本当なら、気を付けないと」 ゆっくりとした口調でムギ嬢が場を落ち着かせてくれる。 梓「そうです!澪先輩にもしものことがあったら…… 唯先輩も律先輩も、もっと心配すべきです!」 軽音部に入部してはや五ヶ月、もうすっかり“ダメになって”しまった我が部の猫ちゃん。 律「さっきまで日溜まりでごろにゃんしてたくせに、急にはりきりだしたなぁ」 梓もからかってやると、う、と言って顔を赤くする。 律「分かってるって、澪!からかって悪かった! そうだな……しばらく家まで送ってやるよ!」 澪「ほ、本当か!?ありがとう、律!」 当たり前だ。澪になにかあったらたまんない。 律「当たり前だろ?怖がり澪しゃんは私が守ってやらないとだなぁ!」 澪「う、うるさいっ!」 素直に『澪が大事だから』なんて、とても言えない。 いつもの照れ隠しだ。 唯「ねぇねぇムギちゃん」 紬「どうしたの唯ちゃん?…………あぁ、お菓子が食べたいのね?」 唯は返事の代わりに、とびきり幸せそうな笑顔で首肯した。 ムギは、しかし、全く嬉しそうにお茶菓子の準備をし始める。 もはやみんなに給仕することは、ムギの楽しみの一つとなっているのだろう。 梓「深層心理が表にでるって怖いですね……」 律「もろに顔に出てるもんな……ってか話聞いてろよ、緊張感ねぇなぁ」 唯「だって後ろからついてこられるだけでしょ?危なくないし、怖くないじゃん」 菓子をほおばりながら、唯が呑気に応じた。 危機感のなさは唯らしいなぁ。 澪「いや怖いって!!」 紬「そうよ唯ちゃん?ストーカーがエスカレートして殺人事件まで発展することもあるのよ? 相手を思いすぎるあまりに、ね。歪んだ愛、というものなのかしら」 唯「ほぇ!?そうなのムギちゃん!? ……気を付けてね、澪ちゃん!」 ひとごとかよっと澪のツッコミがはいる。 えへへーと笑う唯。 律「殺人かよ……ヤバいな。 ま、なんにせよ、だ!しばらく気を付けて下校しようぜ!」 ――― ――――― ――――――― 帰り道! 律「ここまでは特に変わったことはなかったな」 梓「そうですね。いつもの解散場所まで来ちゃいました」 律「ここからは私が責任もって澪を送りとどけますっ!」 唯「うん、気を付けてねりっちゃん隊員!」 唯がビシッと敬礼を返す。 紬「ホントに気を付けてね……?」 澪「う、うん……たぶん大丈夫だよ……それに今日はでないかもしれないし」 澪のヤツビクビクしてんなー? 大丈夫っ!!私が守ってやるって、安心しろ! 唯・紬・梓「それじゃまた明日!(です)」 律・澪「(お-)またなー」 ――― ――――― ――――――― 律「大丈夫だって澪! というか本当に勘違いかもしれないぞ」 後ろが気になるのだろう、そわそわと、しきりに背後をふりかえる澪を私は勇気づける。 澪「信じてくれ、律!昨日のは間違いなかった! 私のペースに絶対合わせて歩いてたし……それに、勘違いならそれに越したことはないよ……」 律「そ、そうだな。……言っとくけど、澪のこと疑ってるわけじゃないぜ?」 澪は本気で怖がっているように見えた。部活のときからそうだが、冗談だなんて毛頭思ってない。 律「私は澪を信じてるよ!」 澪の顔に少し安心の色が戻ったようだ。澪にはいつも笑顔でいてほしい。 ストーカーへの畏怖を少しでも払拭させようと、たわいもない世間話を持ち出す。 話も弾み出し、このままなにごともなく家にたどりつけそうだ、そう思っていたら…… …ジャリッ 律・澪「!!!」 その音は、まるで無音の世界でその音だけが鳴り響いたように、私の耳にはっきりと聞こえた。 隣の澪の膠着具合からして、おそらく澪にも聞こえたのだろう。 澪「り、り……」 律「あ、あぁ……」 澪はもう呂律も回っていない。 しかし……私もそうだ。言葉をしぼり出すのに精一杯だった。 これは………… これは……確かに怖い!! 分かる。見られている。ソレの視線に舐められるように。 背中がジトッとしてくる。冷や汗が止まらない。 首さえ動かせたら、犯人の姿も自ずとわかるだろう。 だが。動かない。動かせない。 どうした私のからだ。動け、動けよ。澪を守るんだろう? 澪は、私が傷つけさせない! 律「クソオォォ!」 私は大声を出して体の呪縛を解き、おもいっきり右足で大地を踏みつけた。 足を軸に一気にからだを反転させる。 数m後ろの電柱の陰から現れたのは…… 唯「イェイ☆わたしだよンッ!」 って! 律・澪「おいぃぃぃッ!!!!!」 澪「なんで唯がいるんだよ!?」 唯「えへへー、お二人さんがあまりに仲良さそうに帰ってくの見て、つけてこっかって。ね、ムギちゃん?」 紬「はい♪」 律「うひゃぁっ!?」 反対側の電柱からヒョコッと顔を出す。忍者かおのれらは!! 紬「唯ちゃんがどうしてもって聞かなくて♪」 梓「私のレーダーが反応するわッって言ってつけだしたのムギ先輩じゃないですか」 澪「あ、梓までぇ」 澪がその場にへなへなと崩れおちる。 私にも一気に安心感と脱力感が襲ってきた。 律「お・ま・え・ら・なぁぁぁ!めっちゃめっちゃめぇぇっちゃびっくりしたぞ!!」 紬「ごめんなさい、驚かすつもりはなかったんだけど……」 律「いやいや、これ以上はないってくらい驚かしてくれてありがとう!!」 唯「どういたしまして~」 律「誉めてねぇっ!!」 梓「ほんとにすみませんでした。……澪せんぱぁい?」 澪は泣きながら口をパクパクさせている。……うん、私も泣きそうだった、正直。 唯「りっちゃん隊員だけだと力不足だよ~。やっぱ私達もいないとね!」 律「なにお~?あのなぁ!!おまえらがいなくたって、私一人で澪くらい守れるわい!!」 紬「まぁまぁ、今日は大丈夫だったことですし」 律「そうだな……予想以上にストーカーって怖いんだな」 唯「ほぅ?」 なんでもねぇよ!と強がる。 梓「でもこれからもこんな恐怖に脅えるのはやですよね…… 何かいい方法はないでしょうか?」 唯「あっそおだ!明日土曜日で休みでしょ? みんなでお店に対策グッズ買いにいこーよ!」 澪「対策グッズ?」 澪がようやく口を聞けるようになった。 対策グッズ?唯がまた変なこと言い出すんじゃ…… 唯「ほら例えばおっきな音がなるヤツとか身を守る武器とか」 紬「防犯ベルと護身刀?」 律「刃物?物騒だな、おい。」 梓「とか言って先輩はみんなと買い物に行きたいだけじゃないですか?」 唯「えへへー。……はっ、澪ちゃんの心配してるんだよ、もちろん」 うんうん、と唯が殊勝にうなずく。 梓の指摘のほうが的を射てるなこりゃ。 澪「私は……構わないよ?」 一同「さんせー!(です)」 律「じゃ、明日の昼、駅前商店街集合なっ!……唯遅れるなよ?」 唯「了解しました、りっちゃん隊員!」 本日再敬礼だ。残念ながら甚だ疑わしい。 澪「じゃ、私達家すぐそこだから。……ここまできたら怖くな、ないぞっ!」 律「今度からストーカーに遭ったらダッシュだな!」 梓「普通はそうする……あいてっ」 天誅っ!そんなに私達怖がって見えたか?お? 紬「では、また明日」 澪「解散だな」 梓「律先輩、澪先輩を家までお願いしますね?」 律「分かってるって!私一人で全然大丈夫! そんじゃあし…………」 瞬間 ゾクッ、とした。 俗っぽい言い回しがこうも当てはまるほどに、背筋が凍りつく。 さっきのあの視線だ。 あの視線だ。……見られている。明らかに敵意を持った者の目だろこれは…… とっさに周りを見回す。……誰だ?……誰なんだ? 瞬間的に出処を探りだした私は、小さな声で呟いた。 律「……唯?」 幸編、律編・壱終わり 弐へ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/45047.html
デドゥン エジプト神話に登場する神。 ヌビアの地方神。 別名: デドウェン
https://w.atwiki.jp/litenovel/pages/54.html
/ ̄ ̄\ / _ノ \ | -□-□) | (__人__) 現在行われている小説の新人賞のリストだ。 | ` ⌒´ノ | } ヽ } ヽ、.,__ __ノ _, 、 -― " l \ー-..,ノ,、.゙,i 、 [文芸誌系]=純文学 群像新人文学賞 新潮新人賞 文學界新人賞 早稲田文学新人賞 三田文学新人賞 朝日新人文学賞 文藝賞 すばる文学賞 太宰治賞etc... [中間小説誌系]=エンターテインメント 小説すばる新人賞 オール讀物新人賞 小説現代新人賞etc... [ミステリ系]=ミステリー 鮎川哲也賞 横溝正史ミステリ大賞 ミステリーズ!新人賞 メフィスト賞etc... [ライトノベル系]=ライトノベル 電撃大賞 ファンタジア長編小説大賞 富士見ヤングミステリー大賞 エンターブレインえんため大賞 スニーカー大賞 スーパーダッシュ小説新人賞 MF文庫Jライトノベル新人賞 小学館ライトノベル大賞 ファウスト賞 流水大賞etc... ____ / \ / ─ ─ \ !こんなにあるのかお!! / (○) (○) \ | (__人__) | \ ` ⌒´ /
https://w.atwiki.jp/telespo2016/pages/183.html
テレ朝 月木1900~2300 冬期 木曜ミステリー「科捜研の女」 スポンサーリスト 1/14 A枠30秒 - ロート製薬、岡三証券グループ、ドギーマン、山田養蜂場、RIZAP B枠30秒 - ニトリ、日清オイリオ、サカイ引越センター、LION、三菱UFJ信託銀行 1/21 A枠30秒 - RIZAP、ニトリ、サカイ引越センター、日清オイリオ、LION B枠30秒 - タケモトピアノ、ロート製薬、岡三証券グループ、ドギーマン、山田養蜂場 1/28 A枠30秒 - 山田養蜂場、タケモトピアノ、ロート製薬、岡三証券グループ、ドギーマン B枠30秒 - LION、ノーリツ、ニトリ、サカイ引越センター、日清オイリオ 2/4 A枠30秒 - 日清オイリオ、LION、ニトリ、サカイ引越センター、(PT)セブン アイHLDGS.(セブン-イレブン) B枠30秒 - ドギーマン、山田養蜂場、ノーリツ、ロート製薬、岡三証券グループ 2/18 A枠30秒 - ニトリ、サカイ引越センター、日清オイリオ、LION、RIZAP B枠30秒 - ロート製薬、岡三証券グループ、ドギーマン、山田養蜂場、NTTドコモ 3/3 A枠30秒 - LION、ニトリ、三和酒類、サカイ引越センター、日清オイリオ B枠30秒 - 山田養蜂場、YKK AP、ロート製薬、岡三証券グループ、ドギーマン 3/10 A枠30秒 - ドギーマン、山田養蜂場、YKK AP、ロート製薬、岡三証券グループ B枠30秒 - 日清オイリオ、LION、ニトリ、サカイ引越センター、(PT)KDDI